英会話の効率を上げるために試してほしいこと

英会話の学習効率を向上させる、私なりのコツについて紹介していきたいと思います。

世間のビジネス書ではあまり紹介されていない方法ですが、おそらく大半の方にとって効果があると思いますので、ぜひ試してみてください。

空腹の時間を増やす

「空腹」という状態は実は健康にも良く、集中力や記憶力向上に貢献することが明らかになっています。

英会話に取り組み始めた頃、私はたびたび頭がボーッとして集中力に悩まされることがありましたが、これは食事回数を減らすことで簡単に解決することができたのです！

また常に空腹になるというルールを課すことは、健康的なメリットだけでなく、強い意志力やメンタルを手に入れるためのトレーニングにもなるはずです。

誰しも仕事のストレス・人間関係・将来の不安など、様々な悩みを抱えていることと思いますが、基本的には「空腹」の辛さの方が勝るでしょう。

満腹になってしまえば、集中力が低下して生産性が落ちたり、また人は満たされることによって、行動を止めてしまいます。

日頃からハングリー精神を保つためにも、今日からでも食事の回数、量を減らしてみてください。

驚くほど体が軽くなり、英会話に対するモチベーションも損ないにくくなると思いますよ！

デジタル断食

現代人はスマホに夢中です。

用事もなく、暇つぶしのためにダラダラとスマホをみ続けてしまいます。

スマホに時間を取られすぎてしまうと、最終的には人生すらもスマホに支配されてしまう…なんてことになりかねません。

そこでおすすめしたいのが、スマホやネット環境を断つ「デジタル断食」です。

スマホを見るのは、ジュリアーノEnglishのカリキュラム、あるいは必要な連絡ごとのみに留めてみてください。

いきなり1日ネットを断つのが難しければ、数時間程度の小規模なスタートからでも構いません。

デジタル断食によって過剰なドーパミンの分泌を抑えることができれば、自分の人生で本当に集中すべき事柄が見えてくるでしょう！

英会話は朝活で

英会話は、朝の時間帯に集中して取り組むことを強くおすすめします。

朝の時間は、思考がクリアになっており、何をするにしても有意義な時間を過ごすことができるからです。

しかし、誰しも朝の時間は貴重で、いきなり朝活の時間を取れるわけではありません。

だとすれば、逆算してベッドに早く入るしかないのです。

朝活の生産性は、日中の2〜3倍に匹敵するほど効果的で、朝活を習慣化できれば、英会話だけでなくあらゆる事柄で飛躍的な成長を遂げられるでしょう！